84歳の映画狂が薦める黄金時代のオモシロ映画塾

映画は色々な世界を擬似体験させてくれるエンターテイメントだ!

「84歳の映画狂から始まりの挨拶」

物心ついてから八十年、映画を見る楽しさは途切れることがありませんでした。

振り返ってみれば仕事で手にした思いがけない幸運、四人の孫を含む家族の絆、巡り会えた素敵な友達、全て映画に繋がっています。

人生の晩年を迎えた今、元気に日々充実した時間を持てるのも、映画文化を愛し続けたおかげです。

コロナで思いがけなく時間の余裕が出来たことから、親子ほど年が違う映画好きの親友と週に一度は会って映画の話題に花を咲かせるようになりました。

意外だったのは、八十年代以前の映画はどんな映画があり、何が良いのか案外分からないものなんだということでした。

スマホは実に便利なツールで、どんなマイナーな映画でもタイトルさえ打ち込めば詳細な情報が手に入るのですが、問題はタイトルにたどり着くのに必要なガイドにあたるものがないのです。

それで始まったのが、週に一回私の手持ちのDVDコレクションの中から二作品を選び、楽しんでもらう、いわばプライベートな映画塾なのです。

次回より珠玉の映画を紹介していきたいと思います。f:id:kimiyukinaoki:20220308135406j:plain

(84歳の映画狂が薦める黄金時代のオモシロ映画塾)
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幼少の頃から映画に狂い、今までに観た二万本を超える作品から選んだオモシロクて楽しい映画を紹介する塾です。
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